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PS Vita「ロゼと黄昏の古城」クリアしたよ 

ロゼたそ_クリア
PS Vita「ロゼと黄昏の古城」(公式サイト、音量)

感想のような、何か・・・かと言ってネタバレが有るわけでも無い。




ロゼたそ_ロゼと巨人


本作品は「古城探索アクション」とありますが、具体的には「謎解きパズルアクション」といった所でしょうか。
色の無い古城は時間が止まっています。ロゼ赤い血、すなわち色と時間を操る力を、巨人豪腕を駆使しながら障害を超え、城の外を目指して進んでいきます。


ロゼたそ_ぶん


キャラは基本喋りません。お話については同じ古谷D作品「ホタルノニッキ」(公式サイト、音量)同様、プレイヤーが考察なりして補完する必要があります。世界観をある程度説明するための歴史書やメモといった文献のコレクション要素もあります。


ロゼたそ_ギロチン


ロゼや巨人の可愛らしいビジュアルや動作のおかげで「酷い目に遭う」描写がある程度中和されています
少なくとも中身をぶちまけるような展開は無いので「グロは苦手!心配!!」という方でも問題ありません、私がそうです。


ロゼたそ_うさぎさん


一口に謎解きと言っても、「左右の絵を揃える」といった静的なものから
「巨人で物を投げて、瞬時にロゼに操作を切り替えて色を抜く」といったアクロバティックな操作を要求されるものもあります。
それだけなら謎解きとして良いのですが、このゲームの拙い部分としては、レベルデザイン。場面場面でかなりシビアな操作を要求されます
もはやシステムの穴をついているようなものまであるので、これに気づかないで数時間を無駄にしてしまう事も。

あんまり難しいもんで攻略見てしまいました。(´・ω・`)


ロゼたそ_あれ


このゲームにはボス戦も存在します(ネタバレの為画像は無関係)。まさにアクション部分。
最初こそロゼと巨人の切り替えや操作に手間取ってミスする事が多いですが、ボスの動作は完全にパターンなので覚えさえすれば何とかなるようにできています。はっきり言って道中の謎解きよりよっぽど簡単ですが、それはゲームを気持ちよく終わらせる為の配慮なのでしょう。この辺の調整は良くできていると思いました。
(「ホタルノニッキ」はボス戦が難しすぎたからなあ)


ロゼたそ_どれ


色の無い世界観は、良く言えば纏まりがあります。悪く言えば単調で、どこに行ってもモノクロなのでワクワクしません。


ロゼたそ_これ
ロゼたそ_それ


巨人がオブジェクトに挟まった時やロゼの真下にオブジェクトを置いた際にそれをすり抜けて真上に瞬間移動します。
イベントシーンでロゼのモーションに気合が入っているかと思えば、ゲームシーンでタルに入る動作が一切無かったりします。
こういった部分があまりにゲーム的で没入感を阻害してしまっている勿体無い所だと思います。もう少し拘って欲しかったです。


ロゼたそ_どれ


物理演算を採用した弊害として、明らかに開発側の意図しないだろう挙動をとったりもします。
要所で粗が目立ち、そこから開発期間や人員、資金の不足が伺えます。
が、それはもう仕方のない事でしょう。突っ込むのは野暮かもしれません。


ロゼたそ_ろぜときょじん


私としては、巷では不評だった前作「ホタルノニッキ」のホタルでミオンを導く不自由な操作が設定とも合致して説得力があって好きでした。
今作もいっその事ロゼを操作不可能にして、巨人で道を切り拓く形で良かったんじゃないかと思います。
(とは言っても、かなりの割合で巨人でロゼを担いで移動していましたが・・・)

しかしゲームとしてどちらがオススメかと言われれば間違いなく「ロゼ」です。「ロゼ」の方が、単純にゲームとして優れています。
そんなに高くもないので、キャラデザインや取り巻く雰囲気が好きなら買いでしょう。


ロゼたそ_いやいや


どうしてもVitaで遊びたくない!!!買いたくない!!!というワガママな方は「ホタルノニッキ」のように数年経てばNIS Americaがsteam版を発売してくれると思うのでそれを待てば良いと思います。あるいはプレイ動画を見てみるとか。
そうやってお互いが家庭用ゲーム機を衰退させていく事でしょう。



そういえばVita初期のソフトで「Dokuro」というゲームがあったなあ。
Vitaで2Dでモノクロで謎解きという部分だけでなく、「城から脱出」という設定までソックリ。まさかね。


ロゼと黄昏の古城

ロゼと黄昏の古城

ロゼと黄昏の古城 初回プレミアムBOX

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